CADリンク集/コンクリート二次製品

コンクリート二次製品の2Dcad・3Dcadデータのサイト紹介です。
コンクリート二次製品には、ボックスカルバート、JIS側溝、貯水槽、擁壁、可変側溝、側溝ふた、ますなどがあります。
コンクリート二次製品などの、2Dcadデータ・3Dcadデータが、ダウンロードできます。

まずはダウンロードサイトのリンク集から、コンクリート二次製品のCADデータをチェックしてみましょう。
お探しのデータが見つかるかもしれません。

コンクリート二次製品 CADデータ

高見澤コンクリート、揖斐川工業、ランデス、鶴見コンクリート、側溝 cad-data.comなどのサイトで、評判のCADデータが掲載されています。
一度試してみてはどうでしょうか。
「揖斐川工業」のサイトでは、大型・積ブロック、張りブロック、階段ブロック、魚巣・魚道ブロック、緑化パーキング、連節ブロック、護床ブロック、舗装ブロックなどの、データが、ダウンロードできます。

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コンクリート二次製品の圧倒的に便利な情報

コンクリート二次製品の利用で、安定した品質を確保することができます

工事現場では、コンクリートを現場で打設して、建物をつくることになります。大規模な建物などの場合以外は、メーカー製品である既成のコンクリート二次製品を利用したほうが、現場打設のコンクリートよりも安定した品質を確保することができます。

最近のコンクリート二次製品の機能は進化してきています。防音機能、分散集水機能、コスト削減、施工性の向上、バリアフリー機能などです。また、コンクリートの使用年数も上がってきており、コンクリートの性能が向上すると、インフラなどが必要最小限で済みます。

コンクリート二次製品の防音機能については、蓋ズレが生じにくいのでガタつきがなくなります。分散集水機能は、側溝と蓋のズレ止め部分を利用して、蓋側面の切り欠きから路面水を側溝内に取り込むことができます。施工性の向上は、箱型状であり、従来のU字側溝のような張り出しがないため転圧が簡単にでき、コンクリート二次製品の施工性がよくなります。

コンクリート二次製品には、数多くの製品があります

プレキャスト鉄筋コンクリート製品は、くい、擁壁、暗きょ、マンホール、路面排水溝、用排水路、共同溝、橋りょう、貯水施設、防災施設、緑化ブロックなどに分類されます。
擁壁類には、コンクリート矢板、L型擁壁、大型積みブロック、逆T形擁壁、控え壁式擁壁、PC壁体、組立土留め、井げた組擁壁、補強土壁 などがあります。

マンホール類には、マンホール側塊、組立マンホール などがあります。用排水路類には、フリューム、L型水路、ベンチフリューム、組立柵きょ、組立土留め などがあります。共同溝類には、エ ケーブルトラフ、共同溝、電線共同溝、洞道 などのコンクリート二次製品があります。

コンクリートの品質管理についてのコメントです

コンクリートの強度にいては、強度試験を行ったとき、指定した呼び強度の強度値の85%以上でなければならない、試験結果の平均値は呼び強度の強度値以上でなければならない、などの条件を満足しなけれぼなりません。スランプの測定方法については、所定の方法でコンクリートをスランプコーンに詰めた後、直ちにスランプコーンを鉛直に引き下げ、コンクリートの中央部でのさがりを測り、これをスランプとします。コンクリート中央部の下がりはO.5cm単位で測定し、記録はO.5cm単位で表示します。